資産形成

箕面スタイル 30代から始める資産形成

2021-10-03

最近、安定した会社員であっても事業の合理化が進む中で、漠然と将来への不安から資産形成を始めようと思っている人が多いように感じます。

もう労働では稼げない世代である

30代の多くの人は、薄々感じていることではないかなって思っていることではありますが、この際はっきり認識していた方がいいと思います。

「私たちは資産形成をする必要があります」

今の定年退職された世代の方々は60歳から年金が支給され、セカンドライフを年金で楽しんでいて羨ましいですよね。

私の目にはそのように映ります。


しかし、メディアでは頻繁に私たちの将来を不安にさせるニュースが飛び交ってきます。

年金の受け取り時期の自由化、老後必要資金金額の増額。

私たちの世代も今のシニア世代と同じ未来になると思っていましたが、どうやらそうはいかないようだということを改めて認識する必要があるようです。

そもそもこれで思ったことがあって、健康寿命=生涯寿命ではないいうこと。

年金の支給が遅くなるほどに、私たちがその時まで旅行にも行けて、美味しいご飯食べて『ゆとりある老後を過ごせるほど健康でいられるかの保証』はありませんよね?

つまり、単純に年金支給遅い&少ない=老後の楽しみがないし生活不安ということに直結するんです。

なので、頭を切り替えることにしました。

私たちの世代は将来に備えて自分で資産形成をする必要があります

資産形成とは?

ここでは

・資産とはいったい何か?
・どうすれば資産を作ることが出来るのか?
・資産を作ることに最適な方法は何か?  

を解説していきます。

私たちが持っている資産

まず、そもそも資産ってなんだ?って話になりますよね。

私は学校で資産についての授業を受けていません。
つまり、答えを知らないのでわかりませんでした。

ここで、私たちが持つ資産について考えていきます。
まず、私たちが既に持っている資産は下記の3つです。

①お金  

②時間  

③労働力

これ3つになります。

①お金

まずお金ですが、言うまでもなくお金は資産です。このお金を多く保有して老後の僕らの年金をつくろうっていうのがそもそもの主旨なので、当然主役であるこのお金くんは資産の1つです。

②時間

人間の持つ唯一平等に与えられたものは時間です。僕も、あなたも、バイデン大統領も時間は1日24時間と決まっています。この時間も使い方によっては大きな資産とすることが出来ます。

後ほど説明していきますが、私はお金よりも時間のほうが重要だと思っています。

③労働力

これは私たちの働ける体力みたいなものですね。私たちが一生で稼ぐ生涯賃金の平均値は約2億円と言われています。

この労働力を会社に提供して対価としてもらっているものがお給料です。

なので、この労働力をお金に換えているとも考えることが出来ます。
お金を生み出すものですから、これも資産になります。

とまあ、我々が現時点で保有している資産とはこの3つのことになります。これをうまく掛け合わせることで将来の自分年金を作り出すことが今回のゴールになるわけです。

労働市場から金融市場へ資産をシフトしよう

ここからどんどんと本題に入っていきます。資産があることを認識した我々がまず最初にやるべきことは

「お金を増やすこと」になります。

間違っていませんね?私たちの将来の年金を作って老後の安心を手に入れるためには一定量のお金がないと話になりません。

そのためには、お金を増やす必要があります。

ただ、ここで思いますよね?

「あれ?さっき生涯賃金は2億て言ってたやん?

と。

はい、そのとおりです。

我々の労働における生涯賃金の平均は約2億円です。この「生涯2億円を稼ぐことが出来るもの」が私やあなたの労働資産価値です。

私たちはこれをお給料という形で崩して毎月受け取っています

つまりこの2億円のお金の中から毎月お給料を受け取り、時にはボーナスをもらっているということになります。

このお金を僕らは生活費ということで毎月使っていますが、貯蓄もせずに定年まで毎月使い切る生活をしてしまえば、当然2億円という賃金を使い切ってしまい、手元にお金を残すことは出来ません。

お金を稼ぐ方法というのは大きくわけて2つです。


「金融資本市場」で稼ぐか、「労働資本市場」で稼ぐかです。

労働資本市場とは普段僕らが身体を使って働いている市場ですね。金融資本市場とは、株や為替、先物などの取引市場のことです。

身体が1つしかないので、労働資本市場で稼ぐことには物理的な限界があります。

なので、私たちが目指すことは金融資本市場からお金を稼ぐということに必然的になってきます。

「え?でもどうやって?」

と思いますよね。

まず私たちは労働資本市場で稼いでいるお金(お給料やボーナス)をなんとかやりくりして、金融資本市場へ移していかないといけません。

本業分でも副業分でも何でも構いませんが、とにかく働いて得たお金の一部を金融資本市場に移してお金を金融市場で増やすということが必要になります。

これが将来の我々の毎月配当になるものになります。

米国株で積立投資をおこなう

金融市場でどの商品を選べばいいかということで、僕の答えは一択です。
それは、「米国株を活用した資産形成」です。

米国株は、アメリカの株式市場に上場している企業の株を購入するものですが、まさにそのアメリカの株式を買って自分の金融資産を大きくしていくイメージです。

なぜ米国株なのでしょうか?っていう話ですよね。
実は米国株にはメリットしかありません。

早いうちから米国株を始めたほうがいい理由

・配当が出る

・先進国で唯一人口が増え続けて経済が強い

・1株から買える

・下がってもまた上がる

・長期保有の資産形成向き

・知っている会社を買うだけ

・バカでも知識が無くても勝てる 詳しくある必要はなくて、やるって決めた瞬間から 配当生活が確定しているのが米国株です

ここから読み取れるように、米国株は長期で資産形成をすることにもの凄く向いています。

しかも、今年からネット証券の参入と拡充が始まりまして、個人投資家にとってとても取引のしやすい環境が整ってきました。

まさに今年は米国株元年と言ってもいいくらい僕らは米国株にアクセスしやすくなりました。

この米国株に毎月幾らかの決まった金額を投資していく積立投資方式で資産を増やすことが出来ます。

積立投資とは毎月少しずつ株や投資信託を買い付けていくことを指します。
積立投資の主なメリットは下記4点になります。

労働収入 (9)

この積立投資を利用することで金融資本市場で資産を増やすことが可能です。もちろん、一括投資といってまとまった資金で株や投資信託を買い付ける方法もあるので自分に合った方法で資産形成を進めていくことが可能です。

しかも、株式による配当金ももらうことが出来るので、資産形成をしながら配当金も受け取って収入の拡大を図ることもできちゃいます。

時間資産を味方につける

この積立投資ですが、日本人に一番合っていると言われています。それは、金融知識がない日本人でも毎月一定金額を積み立てることで相場に左右されることなく安定的に資産形成が出来るからです。

そして、一括のまとまったお金の拠出は難しくても月に5000円や1万円またはそれ以上の金額の積立をすることは我々日本人は得意だからです。

そしてこの米国株で積立投資をすることで一番使ってほしい資産があります。

それこそが「時間」です!

この積立投資は時間を見方に付けることで資産の拡大を目指すことが出来るのです。

例えば初期投資0円、毎月5万円を積み立てるとします。

いつまで続けてもいいのですが、老後資産を作ることを目標としていますので、とりあえず35年くらい積み立てることにしましょう。

そうすると積み立てた資産はいくらになるのでしょうか?↓

なんと9000万円を超えました!
米国株式市場の平均成長率は約7%と言われていますので今回はこの7%をリターンとしてかけ合わせました。



積立に使った金額は5万円x420ヶ月(35年)=2100万円です。つまり、運用収益だけで6900万円もの収益が出ています。凄くないですか?

元金に50万円くらい足すか、運用成績のよい年があれば1億円に到達します。

ここで注目してほしいことが、この仕組みは「時間をかけるほど効果が最大化する」ということなんです。

例えば、この計算を15年間の積立にしてみます。↓

15年間で約1600万円の資産を作ることが出来ました。

1600万円でも十分凄いと思いますが、こちらの内訳を見ると積立金額を運用収益が下回っていることがわかります。時間の効果が最大限活かされていないということなんですよね。

積立投資の目安ですが25年くらいあると結構いいのではないかなって思います。

25年積立をして作った資産からの配当と支給金額が減らされるとはいえ、我々が将来もらうことが出来る年金を合わせれば、今の年金支給金額分くらいは賄うことが出来ると思います。

もしも、短期間で大きく資産構築したければ毎月の金額を大きくする必要がありますが、時間効果ほど最大化出来るものはありません。

ご覧いただけましたでしょうか?

つまり、この積立投資は資産形成を始めることが早ければ早いほど大きく資産構築をすることが可能になるのです。

この資産を年利5%程度の配当株などにしてしまえば老後の年金支給金額以上の収入を老後にもらいながら生活することが可能になります。

ということで

「お金・時間・労働力」の持てる資産全てをフルで使っていくと30代であっても大きな資産を構築することが可能です。

これをやるのとやらないのでは、老後になってからものすごい差がついてしまうと僕は思っています。

ちなみにアメリカやヨーロッパ、中国では当たり前の考え方みたいです。

ではなぜ、日本だけこの考え方が教育に存在しないのでしょうか?

我々の世代は昔と全く違う時代を生きている

今回私が説明したことも海外ではごくごく当たり前の考え方であり、海外では誰もが当たり前に実践している方法です。

しかし、日本にはお金でお金を稼ぐという風潮があまり良くないと嫌悪されてきました。

ただ、僕から見てその嫌悪する人は「働くことを美徳」とする世代。いわゆる団塊の世代の方が多いように感じます。

そりゃ当時は必死で働かないといけなかったから働くことはいいことだったと思います。

でも、今は時代が違っています。

終身雇用ではなく転職を当たり前にする時代だし、働き方もリモートワークやフレックスや時短勤務が導入されて、変化してきました。

残業は悪でしかありません。でもお給料は上がらないですよね?

じゃあ、30代の人はどこでお金を稼げばいいのでしょうか?

金融市場しかないんです

ここで、正しい知識を身に着けずに適当で怪しい投資などを始めてしまうと、せっかくのお金も時間も無駄になってしまいます。決して遠回りなどしないようにしてください。

自分で積立投資をすることは簡単です。計画を立てて買い方を覚えれば誰にでも出来ることで、元手は必要ありません。毎月のお給料の中から自分の予算に合わせて捻出すればいいだけなのです。

米国株は毎月5000円からも積立投資をすることが可能です(配当ももらえます)。

毎月5000円の積立に意味がないかと言われたらめちゃくちゃ意味があります。

周りの人はその5000円すら飲み代に使うところを
あなたは投資をしている。それだけで意識の差は歴然。

資産も5年後くらいから徐々に差が付いていくでしょう。

あなたが今日から行動することは、時間の資産効果が働いて5年後、10年後に周りに比べて大きな差がつくことになります。

ただ漠然と不安を抱えるくらいなら、今から出来ることをはじめてみませんか?

早ければ早いほどよく、20代から1億円の資産構築をすることも可能です。

是非、米国株で積立投資をするということは今後しばらくトレンドになると思いますので、ぜひはじめてみてください。

おわりに


この記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。

資産構築の方法が伝わりましたでしょうか?

時代の変化とは怖いもので、僕らも知らないうちに自分が親世代と同じ人生を送ることが出来る、または恩恵を受けることが出来ると思っていたりします。

事実、私も少し前までは自分もまさに同じ考えで、年金は60歳から親と同額が受け取れると思っていました。

でも、少子高齢化の今の社会ではそれが叶うはずもなく、僕らの少ない労働世代が高齢者の年金を支えています。

私たちの年金は私たちの子供達の世代たちが支えなければいけません。

私たちより人口が少ないのに、年金満額を支えることが出来ないのは普通に考えればわかることなんですよね。

でも、私はそこを考えることなく思考停止で決めつけていました。

100%もらえるに決まってると。

私自身は過去に自分の未来について考えさせられるきっかけがあって、それ以来、国や企業は自分を守ってくれないし自分のことは自分で守らなければならない。

大切な家族や子供のことも自分で守らなければいけない。

と思うようになりました。今では自分が好きでやっている事業と投資の配当で生活が出来るようになり、時間や場所、お金にとらわれることのない自由な人生を生きることが出来るようになりました。

でも、これって気付いていなければ僕も何も疑うこともせずに時間を浪費して、資産構築のチャンスを失っていたかもしれないわけですよ。

そう思うとマジでゾッとします。

この国ではだれも親切に老後についておしえてくれません。

老後不安を今から出来る資産形成で盤石にして、自由なセカンドライフを僕らは生きる権利があります。

一度きりの人生ですから、やりたいことをやりたいように生きていきたいですよね。

でも、そのためには私たちも変化する時代と制度に適応していかないといけません。

『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。』 byダーウィン

時代の変化に取り残されないように僕らも変化していきましょう。

この記事を読んで気付いた方は是非これから一緒に将来の資産形成に取り組む仲間として歩んでいけたら嬉しいです。
一緒に経済的自由を手にいれましょう!

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